ということでPart2です。
前回はケースなしでの動作確認をしましたので、さっそく組み立てていきたいです。
追加で購入したもの↓
・Thermaltake S100 TG Snow Edition 5315円
・Thermalright TL-S12w 951円
ケースとケースファンの購入です。
ケースに付属しているファンはあったのですが、ファンは多いに越したことはありませんし、なんせ白いファンが欲しかったので購入しました。
それではまずOSの紹介に移りたいと思います。
オンラインコード版でもよかったのですが、デザリング環境でディスクイメージをダウンロードするのが面倒だったっていうのもありパッケージ版にしました。
あとめちゃくちゃ小さいですが、Type-CではなくType-Aです。
あと普通にデザインが好きなのでこれこそパッケージ版を買ってよかったと思えます。
ケースにマザーボードを付ける
完成した写真を後ほど載せますが、めちゃくちゃデザインが好みでした。
正直ケースなんて3000円前後で買えますが、このデザインで5000円はめちゃくちゃコスパがいいと思います。
地獄の配線
今回はできるだけ見栄えをよくするために裏配線に挑戦したいと思います。
そしてなんだかんだあったできました。
マザーボード下部にある配線が少し難しかったです。
細かいですし、極性も意識してやらないといけないので。
あと、なぜRGBライティングが必要かはこの後わかります。
普通にこんな感じの画面がでてくれるのであとは指示に従っていけばおkです。
ファンを交換する
光り方もびかびかになるわけではなく、控えめに光りそう、そして安いということで買いました。ブラックフライデーで950円ほど。
そしてなんだかんだやって完成したのが、、、
Windows11をインストールする
こちらのUSBをマザーボードにさしてPCを起動します。
普通にこんな感じの画面がでてくれるのであとは指示に従っていけばおkです。
必要なドライバやその他便利な機能を一括でインストールできます。
IOパネルを壊してしまった
改善の余地がありあり
今後、Ryzen 5 8500Gを用いてゲームテストをしていく予定ですが、その前に今後のことを考えてみたいとおもいます。
まず、最強内臓GPUを搭載しているとはいえ、GTX1650の下かそこら程度で、快適にゲームが遊べるわけではありません。
貯金がたまったらRTX4060、余裕があればRTX4060ti RTX5060などを購入したいところです。せっかくならグラボもRadeonにしましょうか。
だとすればRX7600くらいが妥当でしょうか。
それから、CPUクーラーとケースクーラーにも改善の余地ありです。
今回のCPUクーラーはリテールで、夏場はもう少し上のが欲しくなります。
ケースファンに関しては、今は今回買ったRGBファン1つとケース付属の黒いファン1つでなんかバランスがわるいので3つRGBファンに揃えたいです。
ついでにSSDを増設したいですね。自作PCの場合は特になんですが、OSが入ったドライブとデータが入ったドライブを分けたほうが万が一の時に対応しやすいのです。
あと今の時代1つのゲームに150GBくらい食うので1TBだと不安、、
そんでそんでCPUも換装したいですね。後から気づきましたが、PCIeレーンがGPU用に4レーンしか用意されておらず、グラボの性能を発揮しきれません。
安いCPUの罠でした。
しかしながら今回の8500Gはシングルスレッド性能が割と満足できる高さなのでしばらくはこのCPUでいきます。
自作最高!!!!!!!!!
ということで初自作めちゃくちゃ楽しかったです。
BIOSが起動したときの達成感はこの上ない幸福感を感じることができます。
自分好みでデザインできるのもまた自作のいいところ!
ということでご覧いただきありがとうございました!
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