初めての自作PC編 Part1 ケースなしで動作確認する

2024年11月29日金曜日

自作

t f B! P L
 予告通り、自作していきます。
改めて構成をかいておきます

MB Gigabyte B650M D3HP AX パソコン工房より 13880円 (セール時)
CPU Ryzen 5 8500G Amazonより 23455円 (セール時)
メモリ ドスパラセレクト 16GB x 2 ドスパラより11280円
SSD キオクシア リード5000MB/s 1TB Amazonより9500円(セール時)
電源 Thermaltake Smart Pro 600W Amazonより5980円 (セール時)
OS Windows 11 Amazonより15000円くらい

グラフィックボードはなしです。とりあえずね。
なんなら、普通動作確認はグラボなし、メモリ1枚の最小構成で行います。


合計金額は79000円くらいです。
グラボありとして40000円プラスしたとしても12万円にしかなりません。
BTOの場合、割と15万円とかいきそうなので割と安く組めたんじゃないでしょうか。

ということで動作確認行きましょう

注意:筆者は説明書を読まずに直感でいくタイプです。間違った手順があるかもしれません

CPUを取り付ける


まずはCPUを取り付けていきます。
マザーボードにあるレバーをあげてカバーもあげます。


最後レバーを下げるとき普通に壊れそうで怖かったです。
レバーを下げると上にあった黒いカバーが外れます。

メモリとSSDを取り付ける


メモリはこちらです。SSDは前にノートパソコンに増設したやつの流用です。
SSDの取り付けはめちゃかんたんで、ヒートシンクをはずしてそこにはめて、またヒートシンクをつけるだけです。

そしてメモリの取り付けに割と苦戦しました。が、コツさえつかめば大丈夫です。


コツとしては、片方づつ、力を入れてはめる、といった感じです。
右側を完全におしこんだら、左側をおしこむといったかんじで。

※動作確認は普通、メモリ1枚で行います。

クーラーつけて、ケーブルを諸々つける

必要な接続は、
1. CPUクーラーのケーブルをマザーボードのファン用のところにつける
2.電源ユニットから24ピンのケーブルを接続する
3.電源ユニットからCPU用のケーブルを接続する


だいたいこんなもんでしょうか。ケースに取り付ける場合、さらにケースファンやUSB、電源ボタンやLEDなどもろもろ接続が必要になります。

いざ、動作確認!

キーボードとDisplayPortケーブルをマザーボードに接続して起動します。
ケースがないため、電源ボタン起動、ということはできません。


自分の場合は、画像の2つのピンの間にドライバーをいれて、ショートさせることで起動できました。

※他のパーツもショートする可能性があるためあまりおすすめしません

最初はファンだけが回り、モニターには応答なしの表示でした。
7分くらい待ってもそれだったので、ドライバーをいれて電源を消し、再度電源を付けました。

すると、、

画面がつきました!!!!
なんだかYかNを入力して進むようですが、よくわからないのでYを入力してスタートしました。

※読者の皆さんはしっかり調べてから行いましょう。


無事、BIOS起動。CPU、メモリ、SSDなどしっかりと認識されているのを確認しました。

ひとまず今回はここまでです。
次回、Windowsとドライバ等々インストールして完成へと進みたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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